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院長の想い
地域の皆さまが健やかな心身ではつらつと毎日を送れるよう尽力します
当院では、お子さまからお年寄りまで、幅広い年代を対象に、心と身体の両面の不調を診ています。病気を抱えていても、日常生活を笑顔で楽しめるようお力添えできれば幸いです。
過換気症候群やパニック障害、過敏性腸症候群、神経症、うつ病といったストレス関連の病気、発達障害や認知症、健康診断での指摘に関するご相談、生活習慣病の管理、花粉症や気管支喘息をはじめとするアレルギー疾患など、さまざまな病気に対応しています。
病気や治療についてお話しする際には、難しい言葉や専門用語をできるだけ控え、絵や画像なども用いながら、患者さま一人ひとりに分かりやすく伝わるよう工夫しています。そうしたうえで、症状に合った精神療法や薬物療法で治療を進めていきます。なお、女性医師も診療を担当しており、きめ細やかな問診にも努めています。
約40年間、精神科の診療に携わった経験を活かして、一人でも多くの方が自分らしく人生を楽しめるよう、親身にサポートしたいと願っています。